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善光寺世尊院釈迦堂で「大涅槃図」の絵解きを奉納
3/15(土)は涅槃会です。恒例の善光寺世尊院釈迦堂で、本会の小林玲子副会長が大涅槃図の絵解きを奉納しました。 世尊院の本堂・釈迦堂には、重要文化財の銅造釈迦涅槃像がまつられています。 その前に、一年に一度、掛けられる大涅槃図です。...
3月16日


3/15釈迦堂で大涅槃図の絵解き
3/15(土)13時半から、小林玲子が善光寺世尊院釈迦堂で、大涅槃図の絵解きを行います。 世尊院釈迦堂のご本尊は、銅造の釈迦涅槃像(重要文化財)です。 大きさは等身大(166㎝)で、この大きさで銅造の涅槃像は、日本で唯一です。...
3月10日


北信濃 明治時代の風景(24)善光寺東方
本会の会長・小林一郎は「北信濃 明治時代の風景」を長野信用金庫の経済情報誌「すかい」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 地域を見つめる経済情報誌「すかい」|長野信用金庫 (nagano-shinkin.jp)...
2024年3月23日


NHK長野 16日敦賀延伸で善光寺と敦賀の関係を放送
3/15(金)NHK長野放送局のイブニング信州に、小林一郎会長が出演しました。 その内容と動画はこちら。 北陸新幹線16日延伸開業 長野駅と福井駅は最短1時間31分|NHK 長野県のニュース 長野駅と福井駅は最短で1時間31分で、これまでよりおよそ35分短縮。...
2024年3月15日


「北陸新幹線敦賀延伸」NHK長野に小林一郎会長が出演
明日3/16(土)に 延伸開業する北陸新幹線。 これまで金沢までだった北陸新幹線は、福井県の敦賀まで延伸します。 それに合わせて、3/9(土)に長野郷土史研究会は、福井県や敦賀との文化的なつながりの歴史を学ぶ講演会を行いました。そのブログはこちら。...
2024年3月15日


『善光寺四十九霊地』を取り上げた「長野市民新聞」
1/23「長野市民新聞」に、「暮らしに密着 善光寺四十九霊地」として、七小路が紹介されました。他に七社、七橋、七池、七清水、七塚、七寺があります。7つあることから、7×7=49となります。 本会が平成30年(2018)2月に出版した『善光寺四十九霊地-善光寺と長野七名所-」...
2024年1月23日


「元善光寺」で善光寺如来絵伝の絵解き
7/16(日)「元善光寺」(飯田市座光寺)で副会長・小林玲子が「善光寺如来絵伝」の絵解きを行います。元善光寺は、善光寺の開基、本多善光の出身地です。同寺所蔵の三幅の掛軸で、絵解きをします。 南信州新聞のお知らせの記事もご覧ください。...
2023年7月2日


善光寺の「耳なし芳一」
昨年、芥川賞作家・円城塔が小泉八雲の『怪談』を新訳して出版しました。 円城塔さん「怪談」インタビュー 「直訳」で浮かび上がる不思議の国・日本|好書好日 (asahi.com) 原文では、外国人にとって聞きなれない日本語がそのままローマ字であらわされており、あえてその異国感を...
2023年6月12日


【信濃の風景】大雄寺(小諸善光寺)
小諸市東雲にある大雄寺。小諸善光寺とも呼ばれます。 御本尊は一光三尊阿弥陀如来で、いわゆる善光寺仏となっています。この「銅像阿弥陀如来及両脇侍立像」は長野県宝文化財にも指定されています。 縁起によれば、この御本尊は寛元2年(1244)、仇討ちで有名な曽我兄弟の兄の妾・虎御前...
2023年6月6日


【信濃の風景】善光寺そばの三峯神社
先日、善光寺や水内大社に参拝した際、付近の箱清水にある三峯神社にも足を運びました。 こちらには地蔵大師石像があり、そのいわれには善光寺地震が関係しています。 弘化4年(1847)、善光寺地震の際、善光寺の御本尊を一時移したのがこの地なのです。...
2023年5月27日


明治時代、善光寺仁王門の写真
本日の信濃毎日新聞に、以下のような記事が出ていました。 明治時代、焼失前の善光寺仁王門か 名古屋で写真館開いた元松代藩士が撮影|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト (shinmai.co.jp) 1891(明治24)年に焼失した善光寺の仁王門の写真が発見され...
2023年5月18日


善光寺地震の起こった日
弘化4(1847)年3月24日、善光寺平を震源とする善光寺地震が起こりました。 新暦にすると5月8日、つまり今日となります。 ちょうど御開帳を迎え、多くの参拝者でにぎわっていた市中には莫大な被害がおよび、死者は8300人、またはそれ以上ともいわれます。...
2023年5月8日


東御市・祢津大日堂【信濃の風景】
祢津東町歌舞伎を観ましたが、その付近に祢津大日堂があります。 内部の算額と共に東御市の文化財に指定されており、武田信玄が善光寺の本尊である善光寺如来を甲斐善光寺に移す際、一時安置した場所といわれています。 その関係を示すように、善光寺式阿弥陀三尊も安置しています。...
2023年5月1日


善光寺町に住む不老長寿の尼
先日、岡山県浅口市の寺院、圓珠院に伝わる人魚のミイラが話題になりました。 人魚のミイラの作り方 研究者が本気で調べると… | NHK | 岡山県 研究者がきちんと分析した結果、上半身は猿、下半身は魚のものを使い、人の手によって作られたものであることがわかったそうです。...
2023年4月12日


絵解き「善光寺参り」の動画
副会長・小林玲子による「善光寺参り」の絵解きをYouTubeにアップロードしました。 内容は冒頭と、濡れ仏のいわれとなる八百屋お七のお話です。 今回の動画は2015年に収録したもので、同年の御開帳にあわせて作り上げた新作「善光寺参り絵解き図」をもとにしています。...
2023年4月8日


親鸞松を詠んだ小林一茶
びんずる尊者の左後ろにある親鸞松の話を書きましたが、小林一茶の句に親鸞松を詠んだものが2つあります。 一茶が善光寺を詠んだ句は約50あり、また善光寺周辺で詠んだ句はその何倍もあります。 敬虔な浄土真宗の門徒であった一茶にとって、その宗祖・親鸞聖人ゆかりの聖地である善光寺は特...
2023年4月7日


善光寺本堂から消えた仏の話
善光寺本堂から自ら姿を消した仏様の話をご存じでしょうか。 天明3年(1783)、浅間山が大噴火を起こしたときのことです。 最大の噴火があった7月6日、一体の仏様が善光寺本堂から飛び出したかと思うと、一直線に浅間山の方に向かって飛び去って行きました。 人々は言いました。...
2023年4月6日
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