3/15(金)NHK長野放送局のイブニング信州に、小林一郎会長が出演しました。
その内容と動画はこちら。
長野駅と福井駅は最短で1時間31分で、これまでよりおよそ35分短縮。
長野駅と敦賀駅は最短で1時間48分とで、これまでよりおよそ50分短縮。
まず番組で取り上げれたのは、飯山市。
北陸や関西地方からのアクセス向上を、観光客の誘致につなげていこうとしているそうです。
続いて善光寺と、敦賀の深い歴史のつながりです。
小林会長が、善光寺境内で収録した内容が放送されました。
最後のコメントで、小林会長は「福井と長野の歴史的なつながりを大事にしながら、新幹線の延伸をきっかけにして、再びつながりが強くなることを期待したい」と述べました。
長野郷土史研究会幹事の小林竜太郎の調査では、北陸新幹線の県内の駅から福井敦賀への1日の直通定期本数は次の通りです。
長野駅 14本
飯山駅 3本
軽井沢駅 1本
上田駅 0本(敦賀からの着は1本)
佐久平駅 0本
今後、長野市こそ、福井・敦賀との関係を大切にしていかなくてはいけません。