恒例の古文書講座を開催します。 今回、読むのは『徒然草』（真田宝物館）のコピーで、江戸時代に書き写された本です。 古文書が初心者の方も歓迎いたします。 「真田宝物館の『徒然草』を読む」（3回シリーズ） 日時 　4月25日（金）、5月16日（金）、7月4日（金）...

小林一郎会長が、機関誌『長野』の最新号326号に「大蛇淵と呼ばれた大座法師池」の論文を書きました。 講演会で、その内容を詳しくお話しします。 戸隠遊行塾　講演会 「大座法師池の名称に秘められた歴史」 4月20日（日）13:30～15:30 会場　 戸隠中社公会堂...

4月2日（水）、機関誌『長野』326号を全国の会員の皆様に発送しました。 表紙・口絵には、「戦後80年　空襲の弾痕が残る信濃川田駅（長野市若穂川田）」を取り上げました。表紙デザインは近藤弓子氏（切り絵 牡丹）。 『長野』326号の表紙。平成24年（2012）に廃駅となり、現...

「長野信用金庫」大門町支店のディスプレイは、3ヵ月ごとに展示替えをしています。 本会は制作に協力しています。 3/31（月）に展示替えが行われました。 長野駅から善光寺向かう、善光寺表参道（中央通り）にある信金大門町支店。...

本会の会長・小林一郎は「 北信濃　明治時代の風景 」を長野信用金庫の経済情報誌「 すかい 」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 地域を見つめる経済情報誌「すかい」｜長野信用金庫...

3/15（土）は涅槃会です。恒例の善光寺世尊院釈迦堂で、本会の小林玲子副会長が大涅槃図の絵解きを奉納しました。 世尊院の本堂・釈迦堂には、重要文化財の銅造釈迦涅槃像がまつられています。 その前に、一年に一度、掛けられる大涅槃図です。...

3/15（土）13時半から、小林玲子が善光寺世尊院釈迦堂で、大涅槃図の絵解きを行います。 世尊院釈迦堂のご本尊は、銅造の釈迦涅槃像（重要文化財）です。 大きさは等身大（166㎝）で、この大きさで銅造の涅槃像は、日本で唯一です。...

3/1（土）10時から、長野郷土史研究会は、令和7年度の総会を開催しました。 会場は南千歳町公民館でした。 総会の議事は、すべて承認されて、新年度がスタートしました。 続いて幹事会を開催しました。 能登半島地震の災害ボランティアに行かれた方のお話や、市内の小中学校の状況。...

本会の会長・小林一郎は「 北信濃　明治時代の風景 」を長野信用金庫の経済情報誌「 すかい 」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 地域を見つめる経済情報誌「すかい」｜長野信用金庫...

2月15日（土）松本市立博物館の特別展「春を待つ涅槃図」の会場で小林玲子副会長が絵解きを行いました。120名もの皆様にお集まりいただきました。 2月1日（土）の初日にも絵解きを行い、80名のご参加がありました。 お招きいただいた博物館の皆様、お越しいただいた皆様、ありがとう...

本会の会長・小林一郎は「 北信濃　明治時代の風景 」を長野信用金庫の経済情報誌「 すかい 」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 地域を見つめる経済情報誌「すかい」｜長野信用金庫...

「 松本市立博物館 」（松本市大手3丁目）で、特別展「 春を待つ涅槃図 」が開催されます。 令和7年 2/1（土）～3/3（月） 松本地域に伝わる「涅槃図」が一堂に会する展覧会です。 長野市の善光寺大勧進の銅造涅槃像（鎌倉～室町時代）、飯田市開善寺の重要文化財の八相涅槃図（...

本会の会長・小林一郎は「 北信濃　明治時代の風景 」を長野信用金庫の経済情報誌「 すかい 」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 地域を見つめる経済情報誌「すかい」｜長野信用金庫...

機関誌『長野』第３２５号の「クイズはじめの一歩」、小林一郎会長による音声解説をYouTubeにアップしました。 こちらからもお聞きいただけます。

12月2日（月）長野郷土史研究会は、機関誌『長野』325号を全国の会員の皆様に発送しました。今年は創刊60周年です。 表紙・口絵は、「長野赤十字病院開院120年」を取り上げました。表紙は、日本赤十字社長野支部（長野市南県町）の敷地にある長野赤十字歴史史料館です。表紙デザイン...

本会の会長・小林一郎は「 北信濃　明治時代の風景 」を長野信用金庫の経済情報誌「 すかい 」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 地域を見つめる経済情報誌「すかい」｜長野信用金庫 ( nagano-shinkin.jp )...