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今後の予定
古文書講座「真田家伝来の『源氏物語』を読む」
コロナ禍で行わていなかった会場での古文書講座を再開します。
今年は源氏物語の作者 紫式部が主人公の大河ドラマが放送されています。長野市松代町の真田宝物館には、真田家に伝来した3種の源氏物語が収蔵されています。
今回読むのは、その中で最も古い慶長18年(1613年)に書き写された本です。
真田信之の時代に真田家に入った本と思われます。
今回はその中から、よく知られた「桐壺」の冒頭(いづれの御時にか~)と、「若紫」の一部(日もいとながきに~)を読みます。読みやすい字で、初心者が変体仮名を学ぶのに最適です。
講師 小林一郎 (長野郷土史研究会会長)
期日 第1期 4月26日(金)、5月31日(金)、6月21日(金)
時間 いずれも、10:30~11:40
会場 南千歳町公民館(長野市 南千歳公園北側)
参加費 1回目1,000円(資料代込み) 2回目以降800円
8月以降に第2期を計画中です
お申し込み 長野郷土史研究会
専用携帯070-4026-1252(平日16時~19時)ショートメール可
会場へ来られない皆様へ
真田家伝来の「源氏物語」を読む 夜の30分講座
(インターネットのZoom使用) 講師:小林一郎
5月9日(木) 20:00~20:30
講座の冒頭部をZoomで解説します。資料はメールで添付ファイルにてお送りします。
参加無料 前日までにメールでお申し込みください。kyodoshi@janis.or.jp
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