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善光寺境内図

ネット古文書講座

  • YouTube

これまで長野郷土史研究会では​対面で古文書講座を行ってきましたが、コロナの蔓延により、それが難しくなりました。そこで始めたのがネット古文書講座です。

古文書と解読の紙の資料は、郵送でお送りします。

会員以外の方の参加も、過去の講座の受講も可能です。

講座の音声は、長野郷土史研究会YouTubeチャンネルにて順次公開しますので、チャンネル登録をしてお待ちください。また、このページからでもお聴きいただけます。
いつでも好きな時に、何度でも繰り返し聴けます。ぜひお気軽にご参加ください。

​お申込み

資料代はそれぞれの講座をご参照ください。

TEL070-4026-1252(16時~19時)

「信越鉄道敷設の請願書を読む」

4回シリーズ

講師:会長 小林一郎

長野県の鉄道は、明治21年(1888)5月1日に直江津~長野間が開業して始まりました。
しかしその前には、民間による鉄道敷設の動きがありました。当時の人々がどのような思いで鉄道敷設を願ったのか、その請願がどのように明治政府に届けられたのかを、読み解きます。
明治時代の文書で、ほとんど崩し字はありません。

資料代:(振替用紙かネット送金で、到着後に支払い)4回分で3,800円 資料は4回分まとめて郵送します。

第1回音声解説
第3回音声解説
第2回音声解説
第4回音声解説

「善光寺縁起」を読む
(嘉永2年の『善光寺道名所図会』より)

4回シリーズ

講師:会長 小林一郎

嘉永2年(1849)に出版された『善光寺道名所図会(ぜんこうじみちめいしょずえ)』から、善光寺縁起の部分を読みます。
善光寺のいわれを、ふりがなの多い読みやすい文字で、分かりやすい文章にまとめてあります。

資料代:(振替用紙かネット送金で、到着後に支払い)4回分で3,800円 資料は4回分まとめて郵送します。

第1回音声解説
第3回音声解説
第2回音声解説
第4回音声解説

「藩主らが善光寺地震を幕府へ報じた文書を読む」

4回シリーズ

講師:会長 小林一郎

『地災撮要』(国立国会図書館蔵)から、弘化4年(1847)の善光寺地震の際、松代藩主や天領の代官などが逐次幕府に報告した文書を読みます。長野県庁蔵の原本を明治時代に写したもので、続け字が少ない初心者向けの読み易い文書です。

資料代:(振替用紙かネット送金で、到着後に支払い)4回分で3,800円 資料は4回分まとめて郵送します。

第1回音声解説
第3回音声解説
第2回音声解説
第4回音声解説

「松代藩初代藩主 真田信之の逸話を読む」

4回シリーズ

講師:会長 小林一郎

『藩鑑(はんかがみ)』(国立公文書館蔵)から、松代藩の初代藩主 真田信之の逸話を読みます。
『藩鑑』は、幕府が編纂した諸大名の逸話集です。今回は、変体仮名と候文(そうろうぶん)を基礎から学びます。

資料代:(振替用紙かネット送金で、到着後に支払い)4回分で4,000円 資料は4回分まとめて郵送します。

第1回音声解説
第3回音声解説
第2回音声解説
第4回音声解説

善光寺町最大の年中行事・祇園祭の史料
『芋井三宝記』を読む

​(いつでも古文書講座)

3回シリーズ

講師:会長 小林一郎

これまで長野郷土史研究会では、月1回、南千歳町公民館を会場にして、古文書講座を行ってきました。2020年度も4月から同じ会場で行おうと計画していましたが、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいました。

そこで「いつでも古文書講座」として、インターネットで受講していただくことにしました。

​(ネット古文書講座の前身です)

資料代:(振替用紙かネット送金で、到着後に支払い)3回分で3,900円 資料は3回分まとめて郵送します。

第1回音声解説
第2回音声解説
第3回音声解説
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