top of page
検索


『伊那路』第67巻 第9号(2023年9月)
上伊那郷土研究会の総合郷土誌『伊那路』第67巻第9号が届きましたので、ご紹介します。 本号は通巻800号にあたり、800号記念特集となっています。 『伊那路』は昭和32年(1957年)に郷土の学芸・文化の進展を念願して創刊されました。 現在も月刊で刊行され続けています。
2023年9月20日


引き継がれる信濃路の絵解き
長野郷土史研究会は、2017年に長野の文化である絵解きを伝え、広めていくために「長野の絵解きを広める会」を発足させました。 コロナ禍で3年間行事が開催できませんでしたが、このたび次のような行事を行います。 お彼岸の一日、どうぞ夢の競演にお立合いください。...
2023年9月12日


『伊那』2023年9月号
伊那史学会の地域史誌『伊那』2023年9月号が届きましたので、ご紹介します。 本号の主な内容は以下の通りです。 明治10年代における天竜川通船と下伊那の産業について 山村書院の出版と支えた人々 伊那谷の木地師の歴史 「深山秘録」の続編を読む(3)...
2023年9月4日


関東大震災から100年 小林会長が県内テレビ番組に出演
9月1日(金)、今日は、関東大震災からちょうど100年です。大正12年(1923)9月1日午前11時58分過ぎに発生した地震は、マグニチュード7・9と推定されています。 小林一郎会長は、冊子『100年前の関東大震災と長野県』を発行しました。...
2023年9月1日


9/1 関東大震災から100年 信毎にも紹介
9/1(金)は、大正12年(1923)9月1日に起こった関東大震災から100年となります。 小林一郎会長は、『100年前の関東大震災と長野県』(A5、24頁)の冊子を出版しました。 8 /23 「信濃毎日新聞」の北信版には、「関東大震災 信州人の視点で」という見出しで冊子が...
2023年8月30日


明大リバティアカデミーで小林会長が講義
8/24(木)明治大学のリバティアカデミーの講座「なぜ人は旅に出るのか」に、小林一郎会長が講師としてお招きいただきました。小林玲子副会長も同行して、朗読をしました。 明治大学駿河台キャンパス(御茶ノ水駅から徒歩5分程)は、夏休みのせいか、学生さんの姿は少なかったです。...
2023年8月25日


北信濃 明治時代の風景(17)善光寺周辺
本会の会長・小林一郎は「北信濃 明治時代の風景」を長野信用金庫の経済情報誌「すかい」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 sky202308.pdf (nagano-shinkin.jp)...
2023年8月20日


信濃史学会『信濃』第75巻 第8号
信濃史学会の会誌『信濃』第75巻 第8号が届きましたので、ご紹介します。 本号の主な内容は以下の通りです。 【論文】 村上義清最晩年の花押と法名―村上入道無徹書状の紹介― 「御榑木成の由緒」の形成―石代への意識に視点を当てて― 石清水八幡の別当栗林元命について考える...
2023年8月16日


小林一郎会長が講演「長野県に疎開した文化人50人」
長野県図書館協会では、「昭和・現代史講座~現代の視点から信州の昭和・現代史を学ぶ~」を開催中です。 8 /11(金・祝)に、長野郷土史研究会の小林一郎会長が「長野県に疎開した文化人50人」の講義をしました。会場は八十二文化財団の4階AV研修室。70名程が聴講しました。...
2023年8月12日


『伊那』2023年8月号
伊那史学会の地域史誌『伊那』2023年8月号が届きましたので、ご紹介します。 本号の主な内容は以下の通りです。 口絵 折口信夫書簡 仲藤増蔵・後藤佐政・伊東栄市宛 「今田の里の人形浄瑠璃芝居」第十回 ―時代を読んだ慧眼の人「木下仙」―...
2023年8月7日


小松姫の菩提寺「大英寺」で絵解き
長野市松代町の「大英寺」(浄土宗)の施餓鬼法要にお招きいただき、小林玲子副会長が善光寺如来絵伝の絵解きをしました。 大英寺は、松代藩の初代藩主・真田信之が妻・小松姫の菩提を弔うために開いたお寺です。小松姫は本多忠勝の娘でしたが、徳川家康の養女となって真田家に嫁ぎました。...
2023年8月6日


長野市の夏の風物詩「第53回 長野びんずる祭り」
8/5(土)「第53回長野びんずる祭り」が、昨年に続き開催されます。 INCながのケーブルテレビでは、18:15~ 祭の模様を生配信します。 2020年は、コロナ禍感染拡大防止で中止。 2021年も、同様に中止。 2022年は、規模を縮小して、3年ぶりに開催されました。...
2023年8月3日


小林一郎会長がオンラインで講演
本日、長野県図書館協会専門研修として、小林一郎会長がオンライン講座を行いました。 内容は「信州地域史料アーカイブ活用講座」として、信州地域史料アーカイブから「信州善光寺御堂額之写」及び「三太郎」等の解説を行いました。 小林一郎会長が制作に協力した、信州地域史料アーカイブは以...
2023年8月2日


『100年前の関東大震災と長野県』目次
先日発送しました会員向け小冊子『100年前の関東大震災と長野県』、みなさまのお手元に届きましたでしょうか。 こちらで目次を紹介いたします。 はじめに・・・・・・・・・・・・・・(1) 『大正十二年長野県震災誌』の刊行・・(1) 長野県内の震度と被害・・・・・・・・(2)...
2023年8月1日


関東大震災100年、パネル展
先日、長野郷土史研究会では、小冊子『100年前の関東大震災と長野県』(小林一郎著)を会員向けに発送しました。 一方、国土交通省関東地方整備局でも、今年「関東大震災100年」の様々な取り組みを行っています。関東大震災100年の取り組み | 防災 | 国土交通省 関東地方整備局...
2023年7月30日


『100年前の関東大震災と長野県』発送完了。
本日、会員向け小冊子『100年前の関東大震災と長野県』の発送を行いました。 本年令和5年(2023)は、関東大震災のあった大正12年(1923)からちょうど100年にあたります。 かつて関東大震災が起こった際に、長野県内ではどのような対応が取られたかを振り返り、今後の防災の...
2023年7月28日


信濃史学会『信濃』第75巻 第7号
信濃史学会の会誌『信濃』第75巻 第7号が届きましたので、ご紹介します。 本号は「隣県特集 隣県地方史学会の動向―令和4年(2022年)―」となっています。 新潟県地方史研究の動向 群馬県地方史研究の動向 愛知県地方史研究の動向 岐阜県地方史研究の動向...
2023年7月23日


北信濃 明治時代の風景(16)大門町周辺
本会の会長・小林一郎は「北信濃 明治時代の風景」を長野信用金庫の経済情報誌「すかい」にて毎月連載中です。 その最新号が公開されました。以下からPDFで閲覧が可能です。 sky202307.pdf (nagano-shinkin.jp)...
2023年7月20日


飯田市座光寺「舞台校舎」と「元善光寺」で絵解き(2)
7/16(日)飯田市の「舞台校舎」と「元善光寺」で、小林玲子副会長が善光寺如来絵伝の絵解きを2回行いました。主催は「歴史に学び地域をたずねる会」「2000年浪漫の郷委員会」「座光寺公民館」でした。 2回目は14:30~15:30に「元善光寺」で、小林一郎会長の解説に続いて絵...
2023年7月18日
bottom of page




