桜も開花し、すっかり春めいてまいりましたが、機関誌『長野』第322号、会員のみなさまのお手元に届きましたでしょうか。
今からでも会員のお申し込みをいただければ、322号からの購読が可能です。
322号の目次は以下の通りです。
(表紙、表紙2)長野市内に残る明治天皇行幸の遺跡(1)中心市街地
病院の継ぎ送り―柏原宿の対応―・・・・・・・・・・・・・・・中村敦子(2)
長野えびす講煙火の先駆けとなった明治天皇天覧の花火・・・・・小林一郎(25)
「一身田専修寺の一光三尊仏絵伝」の絵解き・・・・・・・・・・小林玲子(40)
絵解き台本「一身田専修寺の一光三尊仏絵伝」・・・・小林一郎・小林玲子(50)
村上義清の話あれこれ(三)―伝説・伝承編―・・・・・・・・・志村平治(59)
伊那史学会と長野郷土史研究会 ―長野県の南と北の地域史誌のこれまでと、これからに向けて―・・・・・小林竜太郎(72)
連載コラム 読んで歩いた長野(9)
島木赤彦『諏訪湖畔冬の生活』・・・・・・・・・・・・・・栢木希望(76)
長野市内に残る明治天皇行幸碑の碑文(表紙・口絵・97頁参照)・・・・小林一郎・小林玲子(78)
クイズ はじめの一歩(第28回)・・・・・・・・・・・・・・・(82~86)
水内大社の大絵馬プロジェクトご寄付のお願い・・・・・・・・・・・・・(89)
長野市内に残る明治天皇行幸の遺跡(2)郊外・・・・・・・・・・・・・(97)
クイズはじめの一歩の音声解説は、4月5日頃にはYouTubeでお聞きいただけます。
会員のみなさまに支えられて発行ができています。いつもご支援ありがとうございます。
次号は12月ですが、会員のみなさまには8月にも小冊子をお送りします。楽しみにお待ちください。