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『長野』326号を発送しました

4月2日(水)、機関誌『長野』326号を全国の会員の皆様に発送しました。


表紙・口絵には、「戦後80年 空襲の弾痕が残る信濃川田駅(長野市若穂川田)」を取り上げました。表紙デザインは近藤弓子氏(切り絵 牡丹)。


『長野』326号の表紙。平成24年(2012)に廃駅となり、現在バス待合所となっている信濃川田駅。長野空襲を伝える建物。

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目次は次の通りです。

・新出・加舎白雄の発句と資料 矢羽勝幸

・大蛇淵と呼ばれた大座法師池 小林一郎

・長野県と海軍―海なし県信州の、陸に上がった海軍― 土屋光男

・熊坂村の天保の飢饉―青山家文書を中心に―」中村敦子・信濃町古文書勉強会

・松本市立博物館「春を待つ涅槃図」の展示会場で行った絵解き 小林玲子

・窪田空穂の「乗合馬車」 栢木希望

・クイズ はじめの一歩

・私たちの会のあゆみ

・出版

・編集室から


本会では新入会員を募集しています。ご入会をお待ちしています。

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