今年の大河ドラマは、源氏物語の作者 紫式部が主人公です。
今シリーズは、源氏物語の「若紫(わかむらさき)」を冒頭から学びます。
光源氏が若紫(後の紫の上)を垣間見る、有名な場面です。
長野市松代町の真田宝物館所蔵の源氏物語のうち慶長18年(1613)に書き写された最も古い本を用います。初心者が学ぶのにも最適です。
古文書講座3回シリーズ 真田家伝来の『源氏物語』より―「若紫」を読む―
期 日 8月30日(金)、9月27日(金)、11月15日(金)
時 間 いずれも、10:30~11:40
会 場 南千歳町公民館(長野市南千歳)
講 師 小林一郎(長野郷土史研究会会長)
参加費 1回1,000円(資料代込み) 2回目以降800円
お申し込みは、本会まで。電話、メールでお願いします。
主 催 長野郷土史研究会 TEL070-4026-1252(16-19時)
kyodoshi@janis.or.jp
なお同じ資料を使って、インターネットでも講座を行います。
◇真田家伝来の『源氏物語」より「若紫」を読む 夜の30分講座
(インターネットのZoomを使用)
期 日 9月5日(木)、10月31日(木)、11月28日(木)3回シリーズ
時 間 いずれも、20:00~20:30
資料はメールの添付ファイルでお送りします(パソコンでの受信をお勧めします)。
参加無料
B4で印刷された資料の郵送ご希望の方は800円(8月31日締切)
参加のお申し込みは、当日午前中までにメールでお願いします。
Comments