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古文書講座「善光寺門前の蔦屋が出版した『一茶発句集』を読む」

長野郷土史研究会では、この秋、新たな古文書講座のシリーズを開始します。


「善光寺門前の蔦屋が出版した『一茶発句集』を読む」(3回シリーズ)


今回読むのは、善光寺門前にあった蔦屋伴五郎という本屋が出版した嘉永版『一茶発句集』です。

今年のNHKの大河ドラマでは、「べらぼう」が放送中で、蔦屋重三郎が話題になっています。一方、善光寺門前には蔦屋伴五郎という、別の本屋がありました。

その蔦屋が出版して、小林一茶を有名にしたのが嘉永版「一茶発句集」です。

来年は一茶の200回忌です。

これを機に一茶の俳句を学びましょう。


日時:9月19日(金)、10月31日(金)、11/21(金)

いずれも、10:30~11:40

いずれの日か1回のみの受講も可能です。

会場 南千歳町公民館1階 (南千歳公園北)長野駅から徒歩3分

講師 小林一郎(長野郷土史研究会会長)

参加費 1回目 1,000円(3回分の資料代込み)、2回目・3回目 各800円

電話かメールで要事前申し込み


長野郷土史研究会 事務局

TEL 070-4026-1252(平日)

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