えびす講煙火の原点とは?
- インターネット担当
- 2023年4月9日
- 読了時間: 1分
全国でも指折りの花火大会である長野えびす講煙火大会ですが、その原点は何かご存じでしょうか。
現在一般的に言われることが多いのは、江戸時代の権堂秋葉神社の煙火です。
しかし、実際には明治11年(1878)の明治天皇巡幸の際に上げられた煙火が、本当の原点なのではないか?というのが次の講座の話題です。
そして、明治天皇が花火をご覧になった場所は城山でした。

一週間前になったので、改めて行事の宣伝をさせていただきます。
連続講座 善光寺の横にある城跡・長野の文化拠点
城山の魅力を学ぶ
講師:小林一郎(長野郷土史研究会会長)
第1回 「明治天皇の行幸と天覧の花火」
4月16日(日)10:30~11:30 南千歳公民館 参加費600円
機関誌『長野』322号にも「長野えびす講煙火の先駆けとなった明治天皇天覧の花火」の原稿をお載せしましたが、そこで書ききれなかったエピソードも含めお話します。
また、後日Zoomでも講座の要旨を語ります。
4月20日(木)20:00~20:30 参加費無料
【会場開催・史跡めぐり】 前日18時までに、メール( kyodoshi@janis.or.jp )またはお電話(TEL070-4026-1252 平日16~19時)で申し込みください。 参加日・お名前をお知らせください。
【Zoom】 当日18時までにメール( kyodoshi@janis.or.jp )でお申し込みください。接続のためのリンクをお送りいたします。 参加日・お名前をお知らせください。
Zoomのみでも大歓迎ですので、ぜひご参加ください。






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