【信濃の風景】東漸寺(小諸市)
- インターネット担当
- 2023年6月7日
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大雄寺(小諸善光寺)と共に訪れたのが、小諸の東漸寺。
境内は広く、様々なものがあります。

宇賀観音堂は天長年間(824-834年)、千曲川北岸の観音平に馬頭観世音を本尊として建立されたといわれます。
その後、深沢の地に移転し、佐久札所二番・深沢観音として興隆。昭和54年、伽藍の老朽化により現在地へ移転新築し、宇賀観世音と改称しました。

また、境内には大雄寺(小諸善光寺)に関東大震災の慰霊塔があったのと同じように、関東大震災供養塔がありました。

こちらについても、また会員向け小冊子にて詳しく紹介する予定です。






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