武井神社の向かいにある「門前商家ちょっ蔵おいらい館」(東町)。江戸時代、東町通りに面していた油問屋の三河屋の母屋と土蔵を、現在地に曳移転(ひきいてん)しました。門前町商家の生活を伝えるための、長野市立博物館の付属施設となっています。
11/19(日)久しぶりに展覧会を見学するため、伺いました。
屋根の上には、朝方、降った初雪が残っていました。
施設は、コロナ以来、利用者が減っているそうで残念です。
庭園には、当時の灯籠も移されています。
2階の客間。
窓の木彫の飾りも趣があります。窓越しに見えるのは、康楽寺。