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「源氏物語を読む」Zoom申し込み受付中

長野郷土史研究会では、4月から古文書講座「真田家伝来の源氏物語を読む」を月1回、南千歳町公民館で始めました。第2回を5月31日(金)10時半から11時40分まで行いました。


今年は源氏物語の作者 紫式部が主人公の大河ドラマが放送されています。


長野市松代町の真田宝物館には、真田家に伝来した3種の源氏物語が収蔵されています。今回読むのは、その中で最も古い慶長18年(1613)に書き写された本です。真田信之の時代に真田家に入った本と思われます。講座ではその中から、よく知られた「桐壺」の冒頭(いづれの御時にか~)を読み始めました。


小林一郎会長の指導で、熱心に学ぶ参加者の皆様。


会場に来られない方のために、Zoomでの講座も行っています。

2回目となる次回は、6月6日(木)夜に開催します。


真田家伝来の「源氏物語」を読む  夜の30分講座(参加無料)

(インターネットのZoom使用) 


講師:長野郷土史研究会会長 小林一郎 

6月6日(木) 20:00~20:30


講座をZoomで解説します。参加ご希望の方は、前日までにメールでお申し込みください。視聴のためのリンクをお知らせします。


資料はメールで、添付ファイル(PDF)にて無料でお送りします。

画面を見ながらの学習もできますが、パソコンでの受信と、印刷をお勧めします。


お申し込み・問い合わせ

長野郷土史研究会

担当 小林竜太郎

専用携帯070-4026-1252

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