長野西高同協会「梶の葉セミナー」初代校長渡辺敏を語る
- インターネット担当
- 9月8日
- 読了時間: 1分
県立長野西高等学校(長野市箱清水)の同窓会は「長野西高等学校同協会」です。
同協会館は、改修された西高幼稚園です。左手が長野西高。

9月5日(金)、今年度の「梶の葉セミナー」第1回が開催されました。
令和7年度のテーマは、「明治30年代の教員たちⅠ」です。
第1回は「渡辺敏の生涯と功績」で、本会の小林一郎会長が講師を務めました。
「敏」の名前の読み方の変遷や、全国の教育雑誌から見た渡辺敏の評価についてなど、新しい見方をお話ししました。その要旨は、次号の機関誌『長野』に掲載します。
西高のロータリーに建つ「渡辺敏先生像」。
初代の像は、昭和6年建立。昭和19年戦争で供出。
それ以来、石の玉が乗っていました。再度建立されたのは、平成8年です。







コメント