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長野西高同協会「梶の葉セミナー」初代校長渡辺敏を語る

県立長野西高等学校(長野市箱清水)の同窓会は「長野西高等学校同協会」です。


同協会館は、改修された西高幼稚園です。左手が長野西高。

県立長野西高同協会館

9月5日(金)、今年度の「梶の葉セミナー」第1回が開催されました。

令和7年度のテーマは、「明治30年代の教員たちⅠ」です。

第1回は「渡辺敏の生涯と功績」で、本会の小林一郎会長が講師を務めました。


「敏」の名前の読み方の変遷や、全国の教育雑誌から見た渡辺敏の評価についてなど、新しい見方をお話ししました。その要旨は、次号の機関誌『長野』に掲載します。


西高のロータリーに建つ「渡辺敏先生像」。

初代の像は、昭和6年建立。昭和19年戦争で供出。

それ以来、石の玉が乗っていました。再度建立されたのは、平成8年です。

渡辺敏先生像

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