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長野市歴史的風致維持向上協議会

本日は、小林玲子副会長のブログよりお伝えします。

長野市役所と長野市芸術館
長野市役所/Kazakura, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, ウィキメディア・コモンズ経由で

令和5年度 第1回長野市歴史的風致維持向上協議会に出席

小林玲子


6月1日(木)令和5年度第1回の「長野市歴史的風致維持向上協議会」に出席しました。会場は長野市役所第2庁舎10階講堂。


午前10時~正午まで。15名の委員中、12名が出席しました。

長野郷土史研究会副会長の私は、平成25年(2013)の協議会発足から委員をお受けしています。


最初に4月の庁内の異動で、市事務局の担当者が替わり、自己紹介がありました。

続いて市から、会長の高見澤秀茂氏(長野商工会議所副会頭)に諮問があり、協議が行われました。


協議は令和5年度の長野市歴史的風致維持向上計画に係る事業について、長野市歴史的風致維持向上計画(第2期)素々案についてでした。


私は、弥栄神社の御祭礼屋台巡行支援事業について意見と質問をしました。屋台巡行は、毎年実施が復活して、今年度で12年目を迎えます。少子高齢化の中で、祭りの担い手不足について、今後の市の取り組みなどを質問しました。


令和5年度のスケジュールについても、今後の予定が発表されました。


長野郷土史研究会は、今後も長野市のまちづくりの発展に、積極的に協力していきます。


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