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長野市文化財保存活用地域計画協議会

本日は、小林玲子副会長の善光寺表参道日記よりお伝えします。

長野市役所
長野市役所/Kazakura, CC BY-SA 4.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0>, ウィキメディア・コモンズ経由で

長野市は「長野市文化財保存活用地域計画協議会」を令和4年2月3日に発足させました。その委員として会議に出席しています。会長は後藤治氏(工学院大学理事長)、職務代理者は梅干野成央氏(信州大学工学部准教授)。


6/5(月)13:30~15:30、長野市職員会館3階大会議室で、今年度初となる第4回の市文化財保存活用地域計画協議会があり出席しました。委員は15名で12名が出席しました。


藤澤教育次長、後藤会長の挨拶に続いて、後藤会長の司会で議事が行われました。


議事は(1)計画本文素案(序章~第3章)について(2)計画本文素案(第4章~第6章)について


これまで重ねてきた議論を元に、計画素案が修正されました。

今後、中間答申、パブリックコメントなどを経て、計画案が決定、答申されます。

市では、来年春に国に承認を申請したいとしています。


長野郷土史研究会は、文化財の保存活用のために各関係機関と連携を取って、協力していきます。


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