top of page

連載「疎開」⑨NHK『事件記者』相沢キャップ役の俳優

今年は戦後80年です。本会の小林一郎会長は、数年前から調査してきた、長野県内に疎開した文化人を冊子にまとめて発行します。


冊子の発行は7月末ですが、長野市民新聞に、6/28(土)から、「疎開 長野に暮らした著名人」の連載が始まりました。長野市とその近郊への疎開者連載は、次回が最終回です。


7/17(木)連載第9回は、俳優の永井智雄(1914~1991)です。


永井が参加した、瑞穂劇団は全国で公演をしていました。

昭和20年(1945)になると、瑞穂劇団は三水村(飯綱町)に疎開して、そこを拠点に移動演劇を続けました。


永井の一家は、家族で疎開していました。


永井は「ぼくの八月十五日」という文章で、長野市方面の空襲の模様を書いています。


小林会長は、終戦直後の地域の寄り合いに行った永井に向かって、地元の人が放った「新聞は今までウソばっか書いていたじゃねえかネ。おらへ(おれは)もう新聞なんか信じねえわさ」の言葉を紹介しています。


「『事件記者』でキャップを演じた永井の脳裏には、疎開先で聞いた新聞に対するこの激しい言葉があったのです。」と書いています。


コメント


bottom of page