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現代にも通じる一茶の句を学ぶ 小林一郎会長の講座

11/21(金)長野郷土史研究会は、古文書講座を行いました。「善光寺門前の蔦屋が出版した『一茶発句集』を読む」の第3回で、最終回でした。


会場は、長野駅近くの南千歳町公民館1階 (南千歳公園北)。


講師は、長野郷土史研究会の小林一郎会長。

長野郷土史研究会の小林一郎会長

善光寺門前の蔦屋伴五郎が世に出した『一茶発句集』について9名が学びました。

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庶民のまなざしが、生き生きと伝わる一茶の句。現在にも通じる句がたくさんありました。小林会長は、1句ずつを丁寧に解説しました。


来年は、一茶の200回忌です。

改めて、一茶に思いを馳せて、学ぶ一年にしたいと思います。

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