現代にも通じる一茶の句を学ぶ 小林一郎会長の講座
- インターネット担当
- 11月22日
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11/21(金)長野郷土史研究会は、古文書講座を行いました。「善光寺門前の蔦屋が出版した『一茶発句集』を読む」の第3回で、最終回でした。
会場は、長野駅近くの南千歳町公民館1階 (南千歳公園北)。
講師は、長野郷土史研究会の小林一郎会長。

善光寺門前の蔦屋伴五郎が世に出した『一茶発句集』について9名が学びました。

庶民のまなざしが、生き生きと伝わる一茶の句。現在にも通じる句がたくさんありました。小林会長は、1句ずつを丁寧に解説しました。
来年は、一茶の200回忌です。
改めて、一茶に思いを馳せて、学ぶ一年にしたいと思います。






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