機関誌『長野』325号(創刊60周年)
- インターネット担当
- 2024年12月5日
- 読了時間: 1分
12月2日(月)長野郷土史研究会は、機関誌『長野』325号を全国の会員の皆様に発送しました。今年は創刊60周年です。
表紙・口絵は、「長野赤十字病院開院120年」を取り上げました。表紙は、日本赤十字社長野支部(長野市南県町)の敷地にある長野赤十字歴史史料館です。表紙デザインは近藤弓子氏(切り絵 クリスマスローズ)。

目次は次の通りです。
・孝子善之丞感得絵伝の諸本について 石川達也氏
・豊野の浅野神社の神楽屋台―二代武田常蔵の基準作― 草間律氏
・宇都宮貞子が学んだ長野西高の前身、長野高等女学校の教育 小林玲子
・流浪の小笠原長時と上杉謙信 志村平治氏
・改訂 藤田能登守信吉と信濃 志村平治氏
・土田耕平の「峠」 栢木希望氏
・小林計一郎の古文書講習 小林一郎
・クイズ はじめの一歩
・私たちの会のあゆみ
・出版
・編集室から
・おくやみ
・松本市立博物館特別展「春を待つ涅槃図」
会員の皆様には、来年度の会費をご入金いただきますようにお願いします。
また本会では、新入会員を募集しています。






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