戸隠遊行塾で講演「大座法師池」
- インターネット担当
- 4月22日
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4/20(日)小林一郎会長が、「大座法師池の名称に秘められた歴史」と題して講演しました。
戸隠遊行塾の主催で、会場は戸隠中社公会堂。13時半から15時10分。14名で聴講。
小林会長は、機関誌『長野』の最新号326号に「大蛇淵と呼ばれた大座法師池」の論文を書きました。その内容を分かりやすくお話ししました。
内容は、「大座法師」の様々な読み方、「大座法師」以外の名称、巨人伝説、文献の紹介、ため池だった大座法師池、明治から大正時代のお話、全国各地に残る巨人伝説などでした。
最後に質問がたくさん出て、参加された皆さんの関心の高さが分かりました。
また論文が書かれた『長野』もお買い求めいただきました。
終了後、近くの中社に参拝しました。拝殿の周辺には雪が残り、石段は通行止めになっていました。外国の方や、県外の方が大勢見えていました。








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