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専修寺で小林玲子副会長が絵解き

専修寺」(三重県津市一身田)では、5/21(日)~5/28(日)に開山親鸞聖人御誕生850年、立教改宗800年、中興真慧上人500年忌、聖徳太子1400年忌の奉賛法会が行われます。


最終日の5月28日に小林玲子副会長がお招きいただき、14:30~「一光三尊仏絵伝」のお絵解きを行うことになりました。


会場となるのは、同寺の「如来堂」(国宝)です。

専修寺如来堂
日本語版ウィキペディアのBakkaiさん, CC BY-SA 3.0 <http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/>, ウィキメディア・コモンズ経由で

専修寺の本堂、如来堂。ご本尊は快慶作の阿弥陀如来立像(重要文化財)。


同寺所蔵の掛け軸は4幅あり、最初の3幅は長野の善光寺のいわれ「善光寺縁起」です。

最後の4幅目が、親鸞聖人が、栃木県真岡市に専修寺を開かれたというお話です。


本会の機関誌『長野』322号(2023 年4 月)には、小林一郎会長と制作した「一光三尊仏絵伝」の台本を掲載しています。


なお27日(土)16:00から、梛野明仁師が「聖徳太子絵伝」の絵解きを行います。


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