専修寺で小林玲子副会長が絵解き
- インターネット担当
- 2023年5月24日
- 読了時間: 1分
「専修寺」(三重県津市一身田)では、5/21(日)~5/28(日)に開山親鸞聖人御誕生850年、立教改宗800年、中興真慧上人500年忌、聖徳太子1400年忌の奉賛法会が行われます。
最終日の5月28日に小林玲子副会長がお招きいただき、14:30~「一光三尊仏絵伝」のお絵解きを行うことになりました。
会場となるのは、同寺の「如来堂」(国宝)です。
専修寺の本堂、如来堂。ご本尊は快慶作の阿弥陀如来立像(重要文化財)。
同寺所蔵の掛け軸は4幅あり、最初の3幅は長野の善光寺のいわれ「善光寺縁起」です。
最後の4幅目が、親鸞聖人が、栃木県真岡市に専修寺を開かれたというお話です。
本会の機関誌『長野』322号(2023 年4 月)には、小林一郎会長と制作した「一光三尊仏絵伝」の台本を掲載しています。
なお27日(土)16:00から、梛野明仁師が「聖徳太子絵伝」の絵解きを行います。







コメント