3月28日(木)「長野信用金庫」大門町支店のディスプレイが展示替えされました。
長野郷土史研究会は制作に協力していて、3ヵ月ごとに、テーマを考えています。
長野駅から善光寺向かう、善光寺表参道(中央通り)にある信金大門町支店。
入り口の右の大パネルは「中央通りの拡幅から100年―その時、命名された5つの橋―」
中央通りは、100年前の大正12年(1923)から大正13年(1924)にかけて、現在の道幅に拡幅されました。
その時、中央通りに架けられていた橋の名前を新たに付け直しました。
現在は暗渠になって、橋の面影はありませんが、川は今も100年前と同じように中央通りを横切って流れています。
パネルには、かつて架けられていた橋を、赤色で表示してあります。
左の小パネル2枚は、善光寺四十九霊地のうち、善光寺境内の駒返橋と、箱清水(別名・箱池)です。
善光寺表参道(中央通り)を歩かれる時は、どうぞご覧ください。