信金大門町支店のパネル展示が掛けかえ
- インターネット担当
- 10月5日
- 読了時間: 1分
「長野信用金庫」大門町支店のディスプレイは、3ヵ月ごとに展示替えをしています。
長野郷土史研究会は制作に協力しています。
10月1日(水)に展示替えが行われました。
信金大門町支店は、長野駅から善光寺向かう、善光寺表参道沿いにあります。
大パネルは11月9日(日)に予定されている「第13回 NAGANO検定」の過去問を取り上げました。長野郷土史研究会は、この検定にも協力しています。
また小パネルは、門前の登録有形文化財の「門前商家ちょっ蔵おいらい館(東町)」と「長野聖救主教会(西長野)」を取り上げました。こちらは写真に、解説と英訳付きです。
「門前商家ちょっ蔵おいらい館」(東町)は、長野市立博物館の付属施設で、菜種油製造問屋だった旧三河屋商店です。元は西側にありましたが、平成8年(1996)に90度回転させて、現在地に曳移転されました。

信州大学教育学部前にある「長野聖救主教会」(西長野)は、明治31年(1898)にカナダ人宣教師が設計から監督までを手がけて建てられました。レンガの教会として親しまれています。

善光寺表参道を通る時に、是非ご覧ください。






コメント