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信金大門町支店のパネル展示が掛けかえ

「長野信用金庫」大門町支店のディスプレイは、3ヵ月ごとに展示替えをしています。

長野郷土史研究会は制作に協力しています。

10月1日(水)に展示替えが行われました。


信金大門町支店は、長野駅から善光寺向かう、善光寺表参道沿いにあります。

大パネルは11月9日(日)に予定されている「第13回 NAGANO検定」の過去問を取り上げました。長野郷土史研究会は、この検定にも協力しています。


また小パネルは、門前の登録有形文化財の「門前商家ちょっ蔵おいらい館(東町)」と「長野聖救主教会(西長野)」を取り上げました。こちらは写真に、解説と英訳付きです。


門前商家ちょっ蔵おいらい館」(東町)は、長野市立博物館の付属施設で、菜種油製造問屋だった旧三河屋商店です。元は西側にありましたが、平成8年(1996)に90度回転させて、現在地に曳移転されました。


門前商家ちょっ蔵おいらい館

信州大学教育学部前にある「長野聖救主教会」(西長野)は、明治31年(1898)にカナダ人宣教師が設計から監督までを手がけて建てられました。レンガの教会として親しまれています。

長野聖救主教会

善光寺表参道を通る時に、是非ご覧ください。

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