一茶のまなざし、風俗生き生きと 小林会長の古文書講座
- インターネット担当
- 10月31日
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10/31(金)長野郷土史研究会は、古文書講座を行いました。「善光寺門前の蔦屋が出版した『一茶発句集』を読む」3回シリーズの第2回でした。来年は一茶の200回忌です。
会場は、長野駅近くの南千歳町公民館1階 (南千歳公園北)。
公園のイチョウは、すっかり黄色に色づいていました。
善光寺門前の蔦屋伴五郎が世に出した『一茶発句集』について9名が学びました。
講師は、長野郷土史研究会の小林一郎会長。
小林会長は、一句ずつ丁寧に解説しました。一茶の人物など見るまなざしや、当時の風俗が生き生きと伝わってくる解説でした。

第3回は11月21日(金)10:30~11:40
申し込み 電話かメールで要事前申し込み
長野郷土史研究会 事務局
TEL 070-4026-1252(平日)
最後の会ですが、1回のみの受講も可能です。






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