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「座の会」にて小林一郎会長講演

更新日:2023年4月6日

善光寺門前の弥生座(大門町)では、異業種交流会「座の会」が定期的に行われています。

そのゲストに本会の会長・小林一郎が招かれ、講演しました。


テーマは「善光寺と戸隠を支配した栗田氏の居城、栗田城」


栗田城跡

JR長野駅東口一帯は栗田地区。そこから興ったのが、中世に善光寺と戸隠を支配していた栗田氏です。

その居城は栗田城で、現在はその本丸跡の土塁の上に、水内惣社日吉大神社の本殿があります。二重の堀をめぐらせた、長野市では最大規模の館跡のひとつです。


その栗田氏は、戦国時代に武田の武将となって善光寺を甲府に移しました。


栗田城跡については「すかい」の「北信濃 明治時代の風景」(11)でも書いていますので、詳しく知りたい方はそちらもお読みください(PDFで開きます)。


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