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絵師のふるさと、敦賀市立博物館から学芸員が見えて調査

  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

3/15(日)は、月遅れの涅槃会です。

小林玲子副会長が13時半から、善光寺の世尊院釈迦堂で涅槃図の絵解きを行いました。


大涅槃図が掛けられた釈迦堂には、60名程の方が参集されました。

寒い中でしたが、皆様、熱心にお聴きいただきました。

小林玲子による世尊院釈迦堂での涅槃図の絵解き

釈迦堂の大涅槃図を描いた絵師は、法橋中村学雄。

寛文7年(1667)、若狭国(福井県)小浜藩主・酒井忠直が、長安寺に寄進しました。

長安寺は江戸の寺でしたが現存していません。

その涅槃図が、現在、善光寺世尊院釈迦堂に伝わっています。


1年に1回、涅槃会に掛けられる涅槃図に合わせて、本日は絵師の地元の敦賀市立博物館から加藤敦子学芸員が見えました。

絵の状態が非常に良いことや、色彩が美しいと評価されました。

掛け軸の大きさや、箱書きなども調査されました。

敦賀では同絵師による作品が少なくて、市民には知られていないので、もっと知ってほしいとも仰っていました。


信濃毎日新聞の取材もあって、私どもも学芸員の方と一日ご一緒しました。


昨年3月に北陸新幹線は福井県の敦賀まで延伸しました。

敦賀では、14日、15日と、開業2年を祝って催しが行われているということでした。


加藤学芸員には、涅槃図をご縁に、長野と敦賀が結ばれることを願っていますと、お伝えしました。

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