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東信史学会『千曲』第179号

東信史学会の会誌『千曲』第179号が届きましたので、ご紹介します。


東信史学会は1973年に創立され、今年50周年を迎えたとのこと。



『千曲』は本会の『長野』と同じく、学術刊行物認可を受けています。

東信史学会『千曲』第179号

本号の主な内容は以下の通りです。

  • 信濃における末端官衙②~鋳物師屋遺跡(小諸市分)の再検討(小諸市関口A遺跡にもふれて)~

  • 千曲川に臨む小牧城

  • 上田領の蚕種商人に課せられた嘉永元年発起無尽

  • 【郷土史随想】明治後期の我家の暮らし

  • 連載講座 古文書解読講座 第170回

  • 地区だより(坂城地区)



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