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信濃史学会『信濃』第75巻 第5号

信濃史学会の会誌『信濃』第75巻 第5号が届きましたので、ご紹介します。


信濃史学会は昭和7(1932)年に信濃郷土史研究会として発足。昭和32(1957)年に信濃史学会と改称しました。松本に本拠を置いています。


『信濃』は昭和7年に創刊され、現在は毎月1回刊行されています。通巻で880号、創刊以来総刊1016号にも及びます。

信濃史学会『信濃』第75巻5号

本号では「諏訪」が小特集になっています。

主な内容は、以下の通りです。


[論文]

 諏訪大社上社本宮鎮座起源についての考古学的考察  鵜飼幸雄

 一〇〇〇年の変遷に見る、諏訪湖・御渡りの本質  坂間雄司

[随想]

 「マンガでよむ『諏訪大明神絵詞』」が本になるまで  五味夏希


[史論]

 歴史研究と特別支援教育試論-新たな歴史の見方の模索-  郷道哲章



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