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『伊那』2023年7月号

伊那史学会の地域史誌『伊那』2023年7月号が届きましたので、ご紹介します。


今回は考古学特集となっています。


伊那史学会『伊那』2023年7月号

本号の主な内容は以下の通りです。

  • 口絵 飯田市五郎田遺跡出土 直弧文が描かれた高杯

  • 古東山道と山本箱川の大洞古墳群

  • 阿智村鞍掛峠遺跡出土須恵器𤭯について

  • 史跡飯田古墳群(姫塚古墳・大塚古墳)の発掘調査

  • 史跡 恒川官衙遺跡の様相 近年の調査から

  • 高森町の最近の発掘調査から

  • 飯田古墳群の基本データ(5)鏡塚古墳・鎧塚古墳・塚原二子塚古墳

  • 第710回古文書クイズ

直近の長野郷土史研究会機関誌『長野』第322号には、小林竜太郎が「伊那史学会と長野郷土史研究会―長野県の南と北の地域研究誌のこれまでと、これからに向けて―」という文章を載せていますので、興味のある方は読んでみてください。

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